なぜ今死んではいけないのか
ある日突然、神様が降りてきて「お疲れ様でした〜(^-^)
あなたの命はあと1ヶ月で終わりで〜す!
ちょーっと早かったけど、まぁまぁまぁ良いじゃん良いじゃん!どうせいつかはみんな死ぬんだし!
むしろ、若い内に死んでおくとみんなが悲しんでくれるぜ〜英雄だぜ〜」と言われたとしましょう。
それを聞いてまるで動揺しない人は、よっぽどこの世の中にうんざりしているか、普通の人が一生かけて楽しむ分を全て満喫しきってよっぽど満足している人か、よっぽどあの世に楽しい事があると思っている人か、あと何だろう…
自分の年齢はもう100歳を越えていると信じて疑わない人か、「自分みたいなザコキャラが30年生きれただけで充分です。神様ありがとうございました」とメッチャ謙虚な人か、
もういいや。しつこいな。すいません。
とにかく誰だって普通は死にたくないものでしょう。
でも、何で嫌なんですかね?
たまに「死」について考えるんですが、何で死にたくないんですかね?
その理由は人により色々ですよね。
せっかくこの世に生まれてきたから
まだやり残した事があるから
まだ大きな夢があるから
死ぬ時が怖いから
理由は無いけど、死にたくない
死んでしまったらその後の世の中がどうなるのか知らないままだから
自分が死んだしまったら世の中が大きく変わってしまうから(かなり影響力ある人)
そして、
「守りたい人がいるから❤」
もしくは
「まだ見ぬ君に会うまで死ねないから❤」
\(^^)/ヒューヒュー
\(^^)/カッコ良い〜
(-_-#)ダサッ
\(^^)/それを最後に持ってきたって事はそれを言いたかっただけか〜
いや〜、僕ちゃん良いこと言っちゃいました!
どさくさに紛れて僕をディスってる人がいましたが、無視無視(-_-)
とにもかくにも、その生きていたい理由はそれぞれですが、きっとよく考えると生きている意味があると思うんです。
理由が無いとダメって事ではありません。
「ただ生きる」というのもこの世に生を受けた者の責任かもしれません。
だって人は生まれた時から「死」に向かって進んでいるんですから。
でも、
死ぬ事は宿命だから変えられない。
ただ、人生という運命はいくらでも変えられる。
今回のブログで僕が言いたかったのは
「生きなければいけない理由をちゃんと持っている自分」そして、「一生懸命生きている自分」に誇りを持って、あなた自身を誉めてあげて欲しい
って話でした!