僕の大切なもの パート1

私事で恐縮ですが、たまにはこんな企画もさせて頂こうかと思います。

 

「僕の大切なもの」

 

今回は僕の好きな音楽について

 

それは

THE  BLUE  HEARTS(ザ・ブルーハーツ)

です!

 

1985年〜1994年まで活動したバンドで、甲本ヒロト真島昌利という二人が曲を二分して作っていました。

 

現在40代から50代くらいの方はよくご存知かと思いますが、お若い方でも「リンダリンダ」とか「トレイントレイン」とか「情熱の薔薇」っていう曲は聞いたことがあるんではないでしょうか?

 

ただ、皆さんそうだと思いますが、自分の好きなアーティストの曲の中で必ずしも有名曲が一番好きってわけじゃないですよね?

 

隠れた名曲というのがどのミュージシャンにもあると思います。

 

ブルーハーツだと、というか僕が好きな隠れた名曲は…あり過ぎて困るな。

 

おい、選べと言うのか?

ひどいぞ!(うざキャラ風)

 

発表します!

 

「too  much  pain」

この曲は10代という子供から20代という大人に変わっていくまでの心の葛藤というか、ただの失恋ソングではない苦しさや切なさが描かれています。

 

♪もう一度まだ間に合うさ  まだ今なら遅くない

もう二度戻ることはないよ  僕はまた一歩踏み出そうとしてる  少し怖いけれど♪

 

う〜ん、青春っていいな〜

 

次にご紹介するのは

 

「月の爆撃機

 

人生は常に壁にぶち当たったり、迷う事ばかりだけど、いつでも自分の信念を信じる事が大切だと教えてくれる曲です。

 

♪いつでも真っ直ぐ歩けるか?

湖にドボンかもしれないぜ

誰かに相談してみても

僕らの行く道は変わらない♪

 

ブルーハーツの曲ってまるで飾ってなくて、ストレートな歌詞だからとても心に入ってきやすいんです!

 

最後にもう一曲だけ紹介させて下さい…と言いたかったんですが、多過ぎて選べないし、キリが無いので、僕の好きな歌詞を何曲か紹介して終わりにしたいと思います!

 

皆さん、是非聞いてみて下さい!

 

♪遅すぎる事なんて本当は1つもありはしないのだ

何するにせよ思った時がきっとふさわしい時♪「泣かないで恋人よ」

 

♪人間はみんな弱いけど夢は必ず叶うんだ♪

「僕の右手」

 

♪世の中に冷たくされて一人ぼっちで泣いた夜

もうダメだと思うことは今まで何度でもあった♪「終わらない歌」

 

♪可能性というヤツを信じて後戻りなんかしない♪「殺しのライセンス」

 

♪ヒマラヤほどの消しゴム1つ

楽しい事をたくさんしたい

ミサイルほどのペンを片手に

面白い事をたくさんしたい♪

「1000のバイオリン」

 

♪いくつもの過ちをして遠回りしたけど

もう迷わない♪「ロマンチック」

 

♪期待はずれの言葉を言う時に心の中では頑張れって言っている

聞こえて欲しいあなたにも

頑張れ!♪「人にやさしく」

 

♪誰の上にも雨は降るけど

時々素知らぬ顔をしてチャンスも降ってくる♪「チャンス」

 

♪何かにつまづいてる人

何かを心配している人の

心の中のプラットホームに

流線形の輝くボディ♪

「電光石火」

 

♪僕らは泣く為に生まれたわけじゃないよ

僕らは負けるために生まれてきたわけじゃないよ♪「未来は僕らの手の中」

 

♪普通の星の元に生まれ

普通の星の元を歩き

普通の星で君と出会って

特別な恋をする♪「歩く花」